こんにちは。 バロネスEメールマガジン編集部の彦坂です。

まずはじめに今回の岩手・宮城内陸地震で被害にあわれた方へ

心よりのお見舞いを申し上げます。

暑い日も続くようになり、体調管理もお互いに万全にしていきたいですね。

今回のEメールマガジンは共栄社の技術スタッフより、夏に向っての準備号と  

バロネスグリーンモアの歴史を少しみてみたいと思います。

それではよろしくお願いいたします…

 


☆ 今回のメニュー ☆

 【1】 暑い真夏を乗り切るために 夏支度2008
                       (共栄社 CS推進部 技術サービス課)

 【2】 バロネスグリーンモアの歴史〜昭和から平成へ〜
                        (バロネスEメールマガジン 編集部)

 【3】 ご案内 講師派遣について 
                                  (共栄社  営業部)


 


【1】 暑い真夏を乗り切るために
  --夏支度 2008--

今年も暑い夏がやってきます。ゴルフ場さんでも色々の準備をするのではないでしょうか?

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--夏支度2008--

  6月も終わりに近づき、肌にあたる空気のじめじめ感もピークに なってきました。 ここ最近の夏の傾向として、冷夏だ冷夏だと事前に言われながら、実際には耐えられない程の暑さになるように感じます。

 そこで今回の E メールマガジンでは、きたるべき暑〜い夏を迎えるに あたっての準備号としてお送りします。
  管理機械も我々生き物と同じで、かわいがってあげればあげるほど喜び、能力を発揮しようと頑張り長生きします。
  人間も栄養を取らなくなってしまえば弱ってきてしまい、 水分を取らなければ脱水症状になり病気になってしまいます。 鼻や喉がつまれば呼吸ができにくくなり、生活するのに困難になってきます。
 機械も同じです。燃料が減ってしまえば、力が出なくなりますし、水やオイルがなくなれば、
異常にあつくなったり、通常の動きができなくなり本来もっている能力を発揮できません。
 エアクリーナーがつまれば、空気が吸えなくなりエンジン ( 心臓 ) の能力が、落ちてしまいます。そして能力を出そうと無理して頑張ろうとすると、体に無理が生じてパンクしてしまいます(オーバーヒートなど) 。
  いっしょに汗を流して頑張っていく機械(同僚)をそんな目にあわせないためにも(もちろん仕事に支障が出ないよう)最低これ位はやっておきましょうという点を上げていきたいと思います。

 

@ラジエーター水 ( リザーブタンク ) の点検。
 ラジエーター、リザーブタンクの水を点検して、必要に応じて補充してください。水が減ってしまうとエンジン の冷却が不十分になり、オーバーヒートなど引き起こす可能性があります。

Aラジエーターのコア目詰まり点検。
   ラジエーターの目詰まりをエアー等で清掃してください。

エアー等で清掃してもつまりがひどい場合は、ラジエーターを本機から外して、スチーム洗車機等で直接ラジエーターフィンに水圧をかけて清掃して ください。その際ラジエーターフィンに対して、水を直角に当ててください。  



※ラジエーターフィンがつぶれている場合はマイナスドライバー等ですきまを開けてください(ラジエターは一般的に下側の方が詰まりが多いです )

 Bエンジンファンベルトの張り調整点検。
   ファンベルトのゆるみがあると、ウォーターポンプの動きが悪くなり、ラジエーターに水が入っていても冷却の効率がかなり下がります。

Cエンジンオイルの汚れ、量の点検。

エンジンオイル量が少なくなったり、汚れたりするとエンジンの潤滑性能が落ち、本来の性能が発揮されないばかりかオイルがなくなると 焼き付けをおこします。

 

D エアクリーナーの清掃、点検。

エアクリーナーエレメントを外し、エアー等で吹き付け清掃してください。 よごれがひどい場合は交換してください。
エアクリーナーのつまりはエンジンに綺麗な空気を送り込めず、 エンジンの燃焼の性能低下等を引き起こします。 

  いかがですか?
  そんなこといつもやっているよ!と感じる方が大勢だと思われます。
  しかし以上みなさんがよく知っている、ごくごく基本的な整備、普段みなさんが通常行っているメン  テナンスを、暑い季節を迎えるこの時期にもう一度 しっかり行ってみてはいかがでしょうか?
  突然の機械の不調も少し防げるのではないでしょうか???
  機械も事故なく故障なく、そして我々働く人たちも怪我なく、病気をしない ようにお互い気をつけて いきましょう。

 

共栄社 CS推進部 技術サービス課

 

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【2】 バロネスグリーンモアの歴史
昭和から平成へ

 2008年現在、共栄社ではバロネスグリーンモアとして「LM56GAF・LM66GAF」を発売しています。
  リール回転ハイクリップ/ロークリップ切替機能や、正転逆転フロントグルーマー、スムースクラッチ,   アンジュレーションに追従する構造、そしてもちろんクラス最軽量のウェイトなど、おかげさまでご好評をいただいております。

 

そこで今回は、バロネスのグリーンモアの歴史を少し紐解いてみたいと思います。


◆昭和 34 年、バロネスブランド最初のグリーンモア「LM2」が発売されました。
 現在の天皇陛下がご成婚された年、共栄社はそれまで農機具メーカー ホーネンスブランドにて 世間で認知されていました。 そんななかバロネスブランドにて発売された グリーンモア第一号です。


◆昭和 42 年駆動をオールギヤ方式に変更した画期的な機種 「LM22G」を発売しました。
  我がライバル?の読売巨人軍が 3 連覇を達成した時期です。(ちなみに筆者は現在愛知県に住んで
  いながら、長い関西住いがあったため!阪○タ○ガースファンです)

 


◆昭和 60 年、現行のLM56GAFの流れをくむ「LM55GS」を発売。

この機械よりリールカッターと前ローラーの間に「サッチングリール」 を装備しました。 溝付きローラーが登場しだしたのもこの頃です。  

この年は、来月から公開される映画「クラーマーズハイ」で再び考えられて いる、日航機墜落事故が起きてしまった年です。 筆者もこの時小学生ながらに、ものすごい事が起きたと感じたのを 覚えています。


◆平成 2 年バロネス初のフローティングタイプのグリーンモア 「LM 54G」を発売しました。  
時代はまだまだバブルの時代で、新設のゴルフ場も増え、複雑なアンジュレーションのグリーンを持ったゴルフ場も数多くできていて、それに対応するように開発された物でした。

この年は湾岸戦争が始まった年でした。


◆平成 4 年「LM55GCF」発売。
 それまでリールカッターと逆に回っていたサッチングリールから 正回転する「フロントグルーマー」を装備し ました。 性能も現在のグリーンモアにかなり近づいています。

アメリカ大統領選の民主党代表候補選挙で惜しくもオバマ氏に敗北した ヒラリークリントン氏の夫、ビルクリントン氏が大統領に選ばれた年です。


◆平成 12 年、ミレニアムのこの年、グリーン刈込のカット率向上の為開発された、「LM55GDF-HC」通称ハイクリップモアが発売されました。
 当初はお客様が使用してくださっているLM55GC 、LM55GD のギヤ組換えの改造に よる HC 化への対応で始まりました。 最初は疑心暗鬼だったお客様も ( 共栄社社員も? ) 実際の刈り上がりを見て、 球の転がりを確認し、ハイクリップモアの必要性を感じていただけるようになったと感じていきました。  グリーンモアの性能が急激にアップしていった時期だったと思います。


以上ここまでが今回の歴史の一部です。 かなり飛ばしましたが、おおよその流れをまとめました。
次回この企画を書くときには、現在までの流れを書いてみたいと思います。


それでは今回はここまでです。

バロネスEメールマガジン 編集部

 

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【3】 ご案内
--講師派遣について--

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 --共栄社 講師派遣について--

 

  昨年6月、東京立川の昭和記念公園にてジャパンターフショーにおいてゴルフ場関連事業協会と
  日本芝草学会の共催で

   「ゴルフ場管理機械を使いこなす」というセミナーの中で弊社が「歩行型グリーンモアについての
  一般論講演」を行いました。
 
  その後昨年、岐阜県、北海道、福井県、広島県・岡山県合同、鳥取県・島根県合同の
  キーパー会、そして日本芝草学会にて行い
  本年度も、芝草管理技術者会、長野県キーパー会にて同様の講演を行っています。
 
  そこで今回は

  皆様の集まりの
              グリーンキーパー会
              系列コース勉強会    等に

「歩行型グリーンモアについて」の一般論 (30分)
                                     の講演のご希望がありましたら
  
     葛、栄社 蔵地利夫   t-kurachi@baroness.co.jp

までご相談ください。 ご連絡させていただきます。

葛、栄社 営業部 


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それでは、今回はこれでおしまいです。
次回をお楽しみに・・・(^−^)

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