部品も外し終え、組み付け前の準備としてきれいに灯油で洗浄し、

部品に摩耗や損傷がないか確認をします。

そして、正しく組み付けできるようにそれぞれの部品を部位ごとに箱に収めます。

次は、フレームの再塗装です。

その前にマスキングと呼ばれる塗装をしてはいけない部分へのテーピングと、

塗料がしっかりと載るように脱脂を行います。

これで塗装の準備完了です。

きれいに赤が発色するように下地塗装をしてから本塗装をします。

今回はメンバーができる方法として焼き付けではなく、スプレー塗装です。

フレーム、ハンドル、カバーなどすべての塗装を終え、組み付けに向け期待感が

出てきます。