2024年10月9日（水）・10日（木）の2日間、万国博覧会記念公園内にて開催されました「第41回芝地用管理機械・資材総合展示会」に出展いたしました。

本展示会は6年ぶりの開催となり、芝地管理における省力化を支援する機械や、夏の暑さ対策をはじめとする課題解決に役立つ様々な資機材が多数展示され、来場者数は約1500人と、多くの方がご来場されました。

当社ブースでは、フェアウエイ用無人芝刈機：無人5連リールモア「ULM272」、今年の９月頃にテスト販売を開始したラフ用無人芝刈機：無人３連ロータリーモア「UGM170」、バロネス主力製品である「LM551B、LM351、FS1710」などを展示いたしました。

芝刈り機のほかにも、昨年取扱いを開始しましたゴルフカート「E-Z-GO」、ユーティリティビークル「CUSHMAN」を、参考出品として甲子園で使用されているグランド整地機「GR05W」を展示し、非常の多くのお客様にご覧いただけました。

なお、今回の展示会では、屋外展示エリアにて初めてのセミナーを開催し、こちらも大変ご好評をいただきました。

ご多忙の折にもかかわらず当社ブースにご来場いただきましたお客様、ならびにご協力いただきました関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

BARONESSでは、無人芝刈機だけでなくゴルフカートや散水設備などゴルフ管理に必要な製品を幅広く取り扱っており、緑地管理のトータルソリューションをご提供していきます。

今後、会場にて皆様より頂戴した様々なご意見等を参考にさせていただき、ご期待に沿う製品開発やサービスのご提供に繋げてまいります。

引き続きのご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。