向暑の折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃は当社Eメールマガジンをご愛読いただいておりまして誠に有難うございます。
まだまだ充分な内容には届いておりませんが、鋭意努力させていただきますので、
何卒今後ともご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、お陰をもちまして、当社は本日創業100年を迎えさせていただきました。
今から100年前の明治43年7月16日に、
創業者の林総吉が養蚕具の二角式製簇器の製造販売を始めたのがスタートでありました。
以来、豆粕削機、人力脱穀機、製縄機、動力脱穀機、耕耘機等の
農業機械器具の製造・販売をして参りましたが、
創業50年目にあたる昭和35年頃を節目に、
関連分野であります芝刈機、草刈機等の製造・販売を手掛け始め、
以後徐々に緑地関連製品の比重を増していき、創業100年の今日におきましては、
ゴルフ場のコース管理機械をはじめとする緑地管理機械メーカーへと
変遷をなすに至っております。
こうして今日の当社がありますのも、
ひとえにお客様のご愛顧並びに関係各位の皆様方の
ご協力の賜と衷心より感謝・御礼申し上げる次第であります。
これから先も、
【“お客様のためのモノ作り”を徹底することにより、
「顧客満足度100%」と「社会に貢献する優良企業」を実現する】
という当社経営方針に基づき、全社一丸となって邁進して参りたいと存じます。
何卒今後ともよろしくお願い申し上げまして、
創業100年を迎えてのご挨拶とさせていただきます。