▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽・▼・▽
大阪府の池田市という関西中心部からのアクセスもよく、
美しい景観と、なおかつ自然の松がハザードとなり、谷越えや池越えと変化にとんだ
歴史あるコース「伏尾ゴルフ倶楽部」。
そこでわが社の5連リールモア『LM2700』は活躍しています。
今回はグリーンキーパーの中上様に、『LM2700』を使用されての感想をお聞きいたしました。
Q・『LM2700』はいつご購入していただきましたか?
A・平成20年6月に1台を、そして平成21年6月にもう一台追加で購入しました。
Q・『LM2700』をご購入していただいた理由をお聞かせください。
A・それ以前にも、バロネスの『LM527F』を使用しており、やはり刃物に定評のある
バロネスしかないと思い決めました。
Q・一台購入して、もう一台追加購入していただいたのは、うれしい限りですが、それは?
A・1台目を買って使ってみてトラブルもなかったし、やはり刃物の切れ味は素晴らしかったから。
Q・(ここでオペレーターの林様にも加わっていただき)、実際作業してみての感想はいかがですか?
A・もちろん古い機械と新しい機械を比べるのは、無理があるけど
やはり、刈り込みをするのに機械の安定性が抜群で安心して作業ができる。
それに移動速度も格段に速くなったから、作業時間に余裕ができたよ。
Q・他に、感じる所はありますか?
A・小回りが利くのは、刈込作業がしやすくていいと思う。
それとバランスが良いのかわからないけど、登坂も以前に比べ余裕があると思う。
Q・ラッピングの頻度はどれくらいの間隔ですか?
A・夏場は週に2回刈り込みを(9ホールで1台)、秋は週に1回の刈り込みを実施します。
ラッピングの間隔は2回刈り込みをしたら、行います。
Q・(もう一度中上キーパーに)実際購入してキーパーとしてメリットはありましたか?
A・ランニングコストは下がったよ。、もちろん新しいからあたり前だけど(笑)。
あとは、機械の能力的に余裕があるから、人為的にミスがない限りはコストは大幅に減ると思う。
作業する人にも、心の余裕ができるんじゃないかな。
Q・おほめの言葉ありがとうございます。もっと色々と注文があるかと、結構どきどきで来ましたが…
最後に『バロネス』になにかありますか?
A・この業界は機械の重要性も大きいと思うので、時代に合ったよい製品の開発を期待しています。
色々と意見は言わせてもらいますが(笑)
と、中上キーパーさんにいろいろとお話をうかがうことができました。ありがとうございました。
伏尾ゴルフ倶楽部 中上 勇 |