【1】 バロネスフォトコンテスト グランプリ受賞のインタビュー |
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「バロネスフォトコンテスト」は、2011年より、開催させていただいております。
今年、グランプリを受賞された『森林公園ゴルフ場』様のご紹介をさせていただきます。
グランプリ受賞の和田様、そしてコース管理部部長でグリーンキーパーでもある安藤様を訪問し
グランプリの表彰とお話を伺いました。
和田様は、写真が趣味のご主人とお休みの日は、よくお出かけになるそうです。
その様な中で、今回のグランプリ作品の場面に遭遇されたそうです。
(H:は弊社取材者 W:は和田様 A:は安藤様)
H:バロネスフォトコンテスト グランプリ受賞おめでとうございます。
W:ありがとうございます。グランプリ受賞と聞いて、とてもうれしかったです。
H:バロネスフォトコンテストは、どのようにお知りになりましたか?
W:共栄社の営業担当に聞いて、是非応募してみようと思いました。
H:今回のテーマ「四季」については、いかがでしょうか?
W:もともと主人が写真を撮るのが好きで、色々な写真を撮っていました。
わたしもそれを見て撮っているうちに好きになり、そして、桜を題材にした写真を撮りたいなあと思っていました。
それにぴったりのテーマでとてもよかったです。この「バロネスフォトコンテスト」に応募するために撮りました。
H:撮影場所は、どちらですか?
W:このゴルフ場近くの森林公園内の桜の木です。すぐ近くですよ。
H:撮影で苦労されたことはございますか?
W:やはり、桜の花の見ごろは短いですし、バックの空や雲、それからよく見てください
タイトルにもなっている「夫婦」、写真の桜の木の左下にご夫婦が写っていますが
これはやらせではなくて、偶然来られたところをカメラに収めました。このタイミングがとても難しかったですね。
H:次回もフォトコンテストを開催いたします。ご応募していただけますか?
W:はい。是非応募したいと思います。
次回もグランプリを目指してがんばります。
H:よろしくお願いいたします。
そのほかに、写真の話題だけでなく、バロネス製品やコースについて、安藤部長に伺いました。
H:バロネス製品の中で、どの機械に興味がございますか?
A:そうですね、今は「LM2700」「GM2800B」「ターフスプレーヤー」に興味があり、次回購入予定の候補です。
他のゴルフ場さんに比べ、うちのコースは機械の使用時間が2.5倍くらいあります。
耐久性のある機械がいいですね。
H:コースについてご自慢の物、おすすめの場所がありましたら教えていただけますか?
A:森林公園ゴルフ場は、西コース(18ホール)・東コース(18ホール)の36ホールありますが
「管理が行き届いており低料金」ということで、とても人気があります。
また、なんといっても昨年の入場者数は、11万人(各コース5.5万人)です。
こんなにお客さんに来ていただけるコースは、全国でもここだけだと思います。
それは、芝管理だけではなくて、大都市「名古屋市」に近くてアクセスがよいこと
それに地域密着型で環境にやさしいゴルフ場だということもあります。
毎月1回「里山自然観察会」を開催し、専門家も呼んで、地域の人たちとの交流も深めています。
H:そうですか。そのようなご努力が地域の人たちに認められ、人気がある秘訣なんですね。
本日はお忙しいところ、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
『森林公園ゴルフ場』様からのコースのご紹介です。
東名高速道路 名古屋インターチェンジから約20km。
昭和30年(1955年)12月オープン。(公営パブリックゴルフ場として全国で2番目)
コース設計は、日本を代表する「上田治」氏
「里山と共生するゴルフ場」をコンセプトとし、貴重な自然との共存に適した経営システムや
環境マネジメントを構築し、環境活動の充足を図るようにしています。
地域社会への奉仕と貢献も目的とし、地域密着型で環境にやさしいゴルフ場を目指しています。
平成18年より公営ゴルフ場の「PFI事業」にチャレンジしています。
民間企業の資金や経営ノウハウを活用し、公共施設としての価値、サービスの質を高めることです。
ゴルフというスポーツを「ナチュラルスポーツ」として
みなさんに、もっともっと気軽に楽しんでいただけるような環境づくりを目指します。
皆さんも、このように環境にやさしく、きれいに整備された『森林公園ゴルフ場』様でプレーしてみてはいかがですか?
→2013年のバロネスフォトコンテストのご案内はこちらからどうぞ←
(株式会社 共栄社 CS推進部 彦坂)
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