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今回、乗用5連リールモア『LM2400』を使用しての感想をお聞かせくださるのは
鳥取県鳥取市の「鳥取ゴルフ倶楽部」の
支配人 川田善忠様とグリーンキーパー 佐藤公平様です。
鳥取県で一番歴史のある「鳥取ゴルフ倶楽部」様で
『LM2400』はどのように評価されているのでしょうか?
Qは弊社取材者、Kは川田様、Sは佐藤様です
Q・『LM2400』をご購入していただいて、ありがとうございます。
本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、『LM2400』はいつご購入していただきましたか?
K・4月に納車してもらいました。
Q・『LM2400』をご購入していただいた理由をお聞かせください。
S・バロネスさんの『LM526』を使用していましたが、だいぶ古くなってきました。
良いコースに仕上げるために、新しい良い機械が必要になっていました。
そこで機械の購入を検討したのですが、『LM2400』は刈巾が広く、登坂能力もある点が気に入りました。
それと、バロネスさんの営業マンがすすめてくれたので(笑)。
Q・実際に使用していただいて、使い勝手はいかがですか?
S・刈巾が277cmと広く、登坂能力も充分です。
今まで使用していた『LM526』よりもあると思いますよ。
操作もワンレバーで、とても使いやすいです。
あと、小回りが効くので旋回の時間などを考えると、作業時間も短くなったと思います。
Q・ありがとうございます。現在、フェアウェイを刈る頻度はどのくらいですか?
S・2週間に一度刈っています。刈高は20mmです。
Q・その他に何か気づかれた点はございますか?
S・まだ、しっかりとメンテナンスはしていないのですが
エンジンルームの空間が広くとってあり、やりやすそうですね。
Q・ありがとうございます。他には何かございますか?
K・現在、より良いコースづくりを目指して皆でがんばっています。
鳥取砂丘が見える、国定公園内の特別指定区域にあるめずらしいコースですので
景観を大事にしながら、芝生があざやかになるように管理しています。
また、ここは鳥取県で一番古いゴルフ場です。
以前よりコース管理設備の充実を考えていましたが
地元スポンサー様の「日本一を目指す、良いコースにしたい」という
強い志があり、今回導入する事が出来ました。
バロネスさんも色々とご協力をお願いします。
Q・こちらこそ、これからもバロネスをよろしくお願いいたします。
本日は貴重なご意見を聞かせていただき、ありがとうございました。
バロネスは今後もこのような、お客様の声を大事にして
皆様のより良いコースづくりのお役に立つ製品づくりを続けて参ります。
「鳥取ゴルフ倶楽部」様のご紹介
雄大な鳥取大砂丘と日本海を見下ろす丘陵コース。
1964年7月に鳥取県で初のゴルフ場として開場。
当時はまさにスコットランドを彷彿とさせる砂丘を利用したコースだった。
現在もその戦略的な面白さは踏襲され日本海から吹く風がゴルファーを悩ませる。
基本設計は9ホールだが、フロントティー・バックティーの18ホールプレー。
グリーンは1グリーンの高麗芝。
全長6,164ヤードと距離的には短いが、戦略性に富みショートゲームとコースマネジメントが攻略の鍵。
「鳥取ゴルフ倶楽部」様ホームページより
鳥取砂丘のすぐ近くの高台にあり
砂丘と日本海、鳥取市や中国連峰まで見渡せる「鳥取ゴルフ倶楽部」様で
皆様、一度プレーされてみてはいかがでしょうか?
ホームページアドレス http://www.tottori-golfclub.co.jp/
→乗用5連リールモア『LM2400』のご紹介はこちらから←
(株式会社 共栄社 営業部 廣田) |